娘が観だして途中で飽きる一方ではまる私。
アニー自体はじめて観たので筋もわかってなかったが、まあ、筋は予想通り。でもそれでも楽しい。
現代版ということで、一時的後見人の市長候補のスタックスは大手携帯電話会社の社長で家は指紋認証のスマートルーム。最後の追跡もツイッター、インスタグラムの力を借りる。
アメリカの識字に関する部分が結構大きく取り上げられてた。この間観た幸せの教室もそうだが、アメリカの格差、貧困、教育、というものが興味深かった。
アニーはとても良い子で、吹き替えをした佐々木りおもとても上手。
プチ悪役のハニガンを演じたキャメロン・ディアスもとてもよかった。