娘とデート。
私が涙もろいのでもっと泣くかなあ、と思ったが幸いそこまでは泣かなかった。
ドラえもんが最後の方で「想像する力が未来をつくるんだ。想像することをやめたときに戦争が生まれるんだ」みたいなことを吉田鋼太郎が声を演じる敵にぶつけてて、またすごいことを言ってるなあ、と思って泣けた。
子供たちが仲間を助けるために家を抜け出すときに、たぶん親目線で泣けた。あの大人向けのポスターのシーン。
一方で異説だけの世界は他の人には見えない。定説の世界ってどうなるのか?加えて異説の世界の人が見えなくても普通の世界の人なら他の人にも見えるのでは、となんだかとてもよくわからないオチになってた気がする。