HUGっとプリキュアも観てます。
少し前は、街のハロウィンイベントを襲われ、街の人たちがせっかく楽しんでるのに!と、プリキュアショーにして華麗に敵を倒して人々のパニックを防ぐという回があり、ついにショーまで、虚構を現実と繋がるとは!と感動した。
この間はハグたんが実は・・・という展開でおお、となった。
敵のクライアス社は人々の未来を奪うブラック企業、という設定らしい。
しかし、14歳の少女たちが昼夜問わず身の危険を覚悟で戦うプリキュアの方がブラックなんじゃ?と思ったのが今回のお題の「プリキュアはあきらめない!」というセリフ。でもよく考えたら彼女たちは組織に所属しないフリーランス。そう考えるとフリーランスの悲哀のようなものも感じられて。
なんにせよ、辛い。