小学校の頃だと思う。テレビをなんとなくつけてて観た映画のタイトルがなかなかわからないまま、今に至った。
遊園地で女の子が人にぶつかり割れた手元のピラミッド型のオイルトイが割れた途端、気がついたら高校生になってた。
少女はガラスを割る超能力を持っていて、次第に周りに超能力を持った人たちが集まる。
ピラミッド型のオイルトイには宇宙人が封印されてて、その力を悪用した敵と対峙することになり、再び器に封印されたままの宇宙人を助けるための力が主人公のもつ容器を割る力だった、という展開。
無事に宇宙人は解放され、少女は再び幼い頃に戻る。
それからしばらくたち、成長して、高校生になった少女は、かつて突然高校生になったときに出会った会話を再び目の前で見て、「これ、前にも見た」とはっとなって、終わる。という作品。
たぶん、テレビで見て三十年近くわからなかった作品名。ふと今日いろいろと検索した結果出てきた。
それが今回のタイトル。