昔開催されていた花火を枚方市で復活させたいという活動をされている方がいる。
主催の方が未来に繋げたいという思いから子供たちの席を用意されてて、その席を用意された娘の通う保育園のご厚意で、うちの家族も観覧席から昨夜は花火を見ることができた。
撮影する技術がないのが悲しいところ。
少ない人手でがんばっているからわずか10分。でも、非常に貴重な10分間。
とてもよい時間でした。
娘は友達と隣のブルーシートで観覧。
大きな音が苦手で途中からは奥さんが抱きしめる。私は、荷物番のために席を離れられず。
帰りに風船をくばるブースを探し回った娘は帰ってから足が痛いとひとしきり泣き、就寝後も何度か起こされた。
結果としてよい時間だったのかどうかはわからないけど、とても貴重な時間だったのは間違いない。
人々の好意がまわりにたくさんある。
それが実感できたのが一番。