しんどい時に『ブルージャイアント 』(石塚真一)を読むと本当に良い。
困るのは途中で止まらないことと、自分の場合は電車でもどこでも涙と鼻水が止まらなくなること。各巻一回は泣く。
ガソリンスタンドで大が助っ人に来るところ。バーナムラブ。「ギャフン」。雪祈がはじめて大のサックスを聴いたあと。昨夜は最後のライブを何度も読み返した。
結局、朝から晩まで読んで寝る時間まで削って(20分ほど)、一巻から最終巻まで読み直してしまった。
結局何度目なんだろう?再読。
紙でもほしいなあ、と思うけどやはりKindleだとこういう時に便利。同時に止められないので、不便。